WORKS / 事業内容

トレカ・スニーカーフリマアプリmagi

magiとは何か?

magiは2019年4月にリリースされたジラフのサービス・フリマアプリです。

「トレカ専門のマーケットプレイス」という事業コンセプトで、個人を中心に、カードショップ等も参加でき、安価な物から高額な物までトレカを最適な形で売買できるサイトとしてスタートしました。

この企画は、そもそも2017年度に始まった別領域のCtoC取引サービスであった「スマホのマーケット」から着想を得ており、現在はトレカのCtoC取引サービスとして国内有数の規模へと成長しています。

2022年4月より国内有数のスニーカー鑑定サービス「フェイクバスターズ」を運営するIVA社と業務提携し、スニーカー売買の市場に参入、すでにスニーカーだけで月間2,000万円の流通額を突破しております。

トレカ売買の市場は大きいのか?

トレカ売買について、世界ではeBayでTCGとスポーツカードを合わせて1兆円近い市場があり、日本国内でもポケモンカードを中心として一次流通、二次流通合わせて3,000億円以上の規模がある市場であると考えています。
※正確な二次流通の国内市場データは存在せず当社の推定を含む

3,000億円以上ある市場に対して、およそ半分以上の割合を占めるのが二次流通のシングルカード売買であると推計しております。トレカは傷の状態によっても価値が異なり、常に相場も変動しています。そのような市場環境の中で最適な1枚を見つけることは至難の業です。

トレカの売り手も買い手も集まる魅力的なマーケットプレイス、それがmagiなのです。

コレクションカードの市場が成長している

magiが見据えるのはトレカの中でも特にコレクションカードと呼ばれる、収集することが目的のトレカを売り買いする場所として世界No.1になること。そしてトレカだけでなくスニーカーをはじめとするZ世代が熱量をもって収集する世界中のアイテムを取りそろえることです。トレカの世界では20年以上の時を経て100倍以上の価値がついたカードもたくさん存在しており、昔からのコレクターだけでなく、新たにトレカを愛するコレクターが日々増えています。コロナの影響で現物資産としても注目を浴び始めたトレカの高騰・人気は留まらず、市場における売り買いの需要も拡大し続けています。2022年7月には弊社で秋葉原や中野で展開するコレクションカード専門店magiにおける流通額を含め、全体で4.5億円の月間流通額へと成長しております。