CROSS TALK 01
ジラフの事業とともに歩んできたエンジニアの2人。ユーザーに価値を届けるために。
エンジニア×エンジニア
CROSS TALK 03
執行役員×人事総務部
人事総務部 / 労務
2020年入社
執行役員COO
2024年入社
QUESTION 01
中谷
役職や年齢関係なくフランクに話ができるところがいいところだと思いますね。プライベートの話も結構活発にするので、気兼ねなくコミュニケーションできる空気感かなと思います。
松元
まずやっぱり仕事プライベート関係なく『話が普通にできる』環境って大事ですよね。そもそもコミュニケーションにハードルがある会社って居心地が悪いどころか、業務パフォーマンスや会社業績にも影響しますし、個人的には大事にしているポイントの一つです。ジラフは若い社員が多く在籍しているので、入社したときには『若っっっ!!』と驚いてしまいましたが、コミュニケーションする中でお互いに新しい学びや今後のヒントが得られる場合もあるので、年齢や役職関係なく臆せずにどんどん話しかけ合いたいなと思います。
中谷
確かに気兼ねなくコミュニケーションできる環境は大事ですよね。僕は人事という役職柄、色んな部署と協働することが多いんですけど、会話の中には経営に関わる内容など、自分の学びにつながるものもあるので、こういう形で色んな分野で会話やディスカッションに参加できる環境は大切にしていきたいなと感じます。
松元
そういう環境というか視点って大切ですよね。僕はやっぱりコミュニケーションに壁を感じてほしくないので、いかに話しやすい空気感を自分から作り出せるかが日々勝負です(笑)あと、ジラフって色んなバックグラウンドを持った方がジョインしているので、単純にその人のキャリアを少し深堀して聞いてみたい気持ちもありますね。
中谷
そうですね。まだ正式に新卒採用を始める前段階の会社なので、中途入社の社員がほとんどですし、色んなバックグラウンドを持った方がいますよね。コミュニケーションのしやすさは、ジラフの文化というか、目に見えない強みだと思うので、今後も伸ばしていきたい要素です。
QUESTION 02
松元
まず言えることは、ジラフほど『変化』っていう言葉がピッタリな会社はないと思ってます。実は入社する一年半ほど前が麻生社長と知り合うタイミングだったんですよね。そのとき話を聞いた中では、まだ当時3、4店舗しかなかったのに、その一年後に社長と食事をしたときには、もう10店舗くらいまで展開していますと、しかも海外店舗まで出店しているということで、『何だこのスピード感は・・・!』と思ったのがジラフに対して感じた初めての衝撃でした。ジラフのスピード感ってめちゃくちゃ早いですよね。
中谷
僕はジラフに入ってもう4年になるんですけど、確かにこれやりたい!これ始めたい!という社長のアイディアが、常日頃出てくる印象で、それを実現するためにどうすればいいだろうと走り続けてきたというのもあって、少し自分のタスク状況が落ち着いたときに、月次で決まっているタスクだけをやる日が続くと逆に不安になりますね。 新しい取り組みに限らず、他に業務改善だったりフロー整備でできることはないか常に探し続けているのが癖になりました(笑)
松元
素晴らしいマインドですね。まさにベンチャースピリッツ!でも、そういう一つ一つの意識の積み重ねが今のジラフを形成していると考えると、4年という歳月は長いような、短いような、でも超濃厚な時間だったんじゃないですか?
中谷
ジラフに入ったとき最初は経理総務からスタートしたんですけど、気が付いたら労務やって人事やって、という感じで、スタートアップならではの短期間で多分野にわたるスキルを獲得することができたっていう感じですね。おそらく大手企業では経験できないことを短期間で集中的に実務として積み上げられたので、これは僕のキャリアの中では大きな経験になっています。
松元
そう言われると腑に落ちるものがありますね。組織や事業が大きく変わる局面は、もちろん社長はじめ経営陣がリードする部分は確かにあるんですが、社員について誰よりも詳しく広く俯瞰している中谷さんがいたからこそ、ここまでの急速な店舗拡大ができたんだなと思います。正直ジラフの成長スピードって、通常の会社だと1年以上かかる意思決定が、1ヶ月ぐらいで進むような感覚で、かなり柔軟かつ機動的な意思決定をする会社だなと入社してさらに強く思いました。そしてその変化に喰らいついてサポートしていける実務メンバーがいるのも組織としては大きいですよね。自己成長を実現する環境としては、ジラフは間違いなく最高の環境だと思います。
QUESTION 03
中谷
magi事業は元々アプリの開発・運営のみを手掛ける想定だったんですけど、コロナ禍で本社移転するタイミングで『高額のカードはやっぱり目で見て購入を決めたいってお客様もいると思うから、現物を見に来れる店舗を作ろう!』という話からmagi中野ブロードウェイ店をオープンさせたんですよね。さらにその 1ヶ月後くらいに『 もう少し店舗として商品を充実させたい』『トレカの聖地・秋葉原にも出店したい』ということになり、その延長で2年ほどで10店舗まで増えていったので、印象に残るどころか、このすごい急展開に圧倒されてる感じです。この2年はみんなで力を合わせて駆け抜けたなという気持ちでいっぱいですね。
松元
それはなかなかの急展開ですね。僕はまだ入社して5ヶ月ほどですが、会社の認知度が思ったよりも高くて驚いたのが正直なところです。トレカに疎い友人に『中古トレカの会社・・』と言っただけで、『あ!magiの会社でしょ!』と返ってくるくらい知ってる人は知ってる会社なんだなと思いました。トレカってかなりニッチな領域なんですが、まだまだ認知度もサービス普及率も道半ばなので、名実ともに突き抜ける会社にしていこうって思ってます。
QUESTION 04
松元
自分がやりたいことが実現しやすい環境があるという点ですね。例えば、新しいカードタイトルの取り扱いや、magiの店舗の認知度を高める施策、アプリケーションの改良など、さまざまなアイデアを検討・実行する機会に恵まれているなと思います。もちろん、すべてのアイデアが実現するわけではありませんが、最初から最後まで責任を持って取り組めるのは、組織がまだ小さいからこそできることだと思いますし、そこのやる・やらないの判断はかなりスピーディーだと思うので、そういう意味ではやりたいものとか何かしら情熱を持った人が戦っていく環境としては面白さしかないんじゃないかなって思います。
中谷
確かにそれはありますね。僕はもともと全く関係のない仕事からジョブチェンジしてジラフに入社し、今では人事担当になりました。そもそも経理総務としての入社だったのが、部内で異動して人事になったこともあり、まず人事ってなにするんだっけ?というところがスタートで、それから色々な人事業務に携わらせていただいたので2年半という短期間で多くの知識と実務経験を積むことができましたね。 もちろん個人個人のキャパによってタスクコントロールはされていますが、本人の取り組み方次第で経験が浅い方や経験がない方でも短期間でレベルアップできる環境だと思います。中途で入った立場としては、新卒で人事として働いている同年代の方との差を一気に縮められているという実感があり、この成長速度・成長曲線が僕としてはとても魅力に感じています。
松元
ベンチャーあるあるですけど、そういう成長曲線や専門性を習得していける環境はありますよね。僕が入社して意外だなと感じたのは、人事異動が割と活発なことで、店舗スタッフからmagiアプリのカスタマーサポートに移ったり、結構異職種への配置転換がなされてますよね。
中谷
人事異動については、会社としてはかなり柔軟に考えていますね。本人の希望で異動することもあれば、新規事業のため必要な戦力として協力いただく場合もありますし、キャリアアップのいいきっかけにできると思います。僕の場合、経理総務から人事に移ったことで、ジラフに転職する前の『やりたいこともないし、とりあえず今までと違う仕事をしてみようかなぁ』としか考えていなかった自分が、将来的に人事領域のスペシャリストになって活躍したいと思えるほどになったので、今後の目標を持つきっかけをもたらしてくれたジラフには感謝しています。
松元
やりたい業務を専門性もって極めていったり、キャリアにちょっと違う色を付けてみたり、変化を感じたり挑戦できるフィールドはまだまだこの会社に沢山ある、というか色んなボールをみんなで拾い合って今の会社になっているので、それもジラフの魅力の一つですよね。
QUESTION 05
中谷
今は給与計算や勤怠管理等の実務メインではありますが、まずは実務や上長と一緒に仕事をする中で得た知識・経験をもとに、逆に上長や社長へ提案やアドバイスができる人材になれればと思っています。長期的にはやっぱり戦略とか経営判断を担うような、組織を俯瞰して考えていけるポジションに挑戦していきたいです。
松元
いくつか実現したいことはあって、あえて一つに絞るならジラフとして当たり前の方向感ではあるんですが、やっぱりmagiアプリをメルカリのように『広く認知され、広く使われる』プロダクトにしていきたいのが一番大きいです。日本人が1ヶ月間に使うアプリの平均数ってだいたい40個程度と言われているんですが、この40個の中に入り込むのはかなり大変で、もはや生活の一部にするくらいのアプリでないとダメだと思うんですよね。現状と理想のギャップは甚だしいですが、そこを埋めにいくのは間違いなく楽しみなので、その実現に向けて挑戦していきます!
QUESTION 06
中谷
レベルアップしたい、チャレンジしたい、決められた業務だけでなく自走する環境に身を置きたいという方にはピッタリな環境だと思います。カジュアル面談でもいいので、ぜひお気軽にお問い合わせください!
松元
自分の中でこういうキャリアを作っていきたいとか、やりたいことやなりたい自分とかがあって、それを実現するための情熱がある方にはピッタリな会社だと思います。目的意識が明確な人であればあるほど成長できる環境だと思うので、まずはお気軽にご連絡ください!