CROSS TALK 02

CFOとCHROから見るジラフ。社員に共通する”大人力”とは。

CFO×CHRO

TALK MEMBER

CHRO(最高人事責任者) / 人事総務部長

大倉

2024年入社

取締役CFO兼管理本部長

奥田

2023年入社

QUESTION 01

CFO、CHROの立場から考える”ジラフで活躍している社員や求められるスキル”とはなんだと思いますか?

大倉

奥田さん、ジラフの上場にあたり、この人材は欠かせないと思う人の評価しているポイントはありますか?

奥田

管理本部のメンバーと仕事をすることが多いのですが、皆さんすごいですね。例えば、対外的なやり取りをお願いすると思う以上のスピードで業務がスムーズに進むので、その実行力は本当にすごいと感じています。

大倉

そうですね。みんなクロージング力が強くて、急成長するベンチャーでは必要不可欠な存在だと思います。

奥田

あとは会社にとって何が最適かを判断できる視点を持てる方は素晴らしいですね。常にスピード感をもって進めていく中で常に先をみて進めていける力はジラフには必要な力です。大倉さんから見て、店舗で活躍している人はどんな方だと思いますか?

大倉

まだ入社して日が浅いので全部を見れてはいませんが、活躍しているなという人物像は明確にあって、自分の立ち位置を意識し、何をすべきか、チームの中でどう動くべきかを理解している方が活躍していると思います。
例えば、何をすべきか、チームの中で自分はどう動くべきかというのを理解されている方は活躍しているなと思いますね。店舗の核にもなるし、他店舗へヘルプに行くときも、この人だったら外へ出しても活躍してくれるだろうという人材。そこに関しては、スニーカーやトレカという商材の垣根を越えても活躍できると思いますし、自分がどういるべきかというのを考えられる人だなと思いますね。

QUESTION 02

ジラフの入社後の印象を教えてください。

大倉

奥田さんは27歳でジラフに再入社していますが、年上ばかりの管理本部をリーダーとしてジラフをまとめているのはすごいと思います。秘訣はありますか?

奥田

自分の中で秘訣があるというよりもジラフの環境が大きいですね。ジラフの管理部は、ある程度の社会人経験を積まれてきた方が多い中で、普通だったら27歳のCFOが急に入ってきたら受け入れにくいとなるところ、様々な業務に携われたり、みなさんがうまく立ち回ってくださるおかげで今のポジションがあると思っています。また、代表取締役の麻生も30代前半とまだ若いので、上下関係なく活躍のチャンスがあるのがジラフの強みですね。

大倉

私もチームとして仕事をしやすい環境があるなと感じています。中途で入社しても活躍しやすく、みなさんの共通認識がしっかりしているので、意見の食い違いがあっても人間関係に響かないのが良いところです。

奥田

大倉さんはまだ入社1ヵ月ですが、ジラフの印象はいかがですか?

大倉

自分のキャラクターとして首を突っ込みたがる部分もありますが、みんな話をしっかり聞いてくれると感じています。仕事上の意見の食い違いがあったとしても、人間関係に響かないので、みなさん根底がしっかりしているんだなと思っています。これは管理本部に関わらず、店舗の方にもいえることで、課題解決に向けてチームで良くしていこうね、成功させようねという意識はあるなと感じていて、それに助けられることもありますね。

奥田

みんな大人ですよね。こうしていこうねという方向性があって、そこに向けての視点や目的の違いで対立することはあったとしても、相手のことを理解した時に、お互いをフォローし合うことで、意見対立があっても変にこじれることが無いんですよね。

大倉

私が過去にいた会社でも意見対立がそのまま人間関係の悪さになって、コミュニケーションも減り組織が硬直化するっていうことが少なからずありましたが、ジラフではそういったことが無いんですよね。これがジラフバリューにもある気高さ・チームジラフだと思います。
成熟・洗練されたやり方が出来ていない部分ももちろん存在し、そういう意味ではつたない組織にはなりますが、そこを補おうとする動きはすごいなと思います。

奥田

熱さだけでない冷静さを持ちながら、やっていることはベンチャーですよね。新しいことをやるために何が最適なのか、そこの熱の部分を麻生さんが持っていて、どうやって実行するべきかを冷静に分析して、みんなで支えていくチームになっているのが今のジラフですね。

大倉

奥田さんはジラフに再入社されていますが、当時と比べてジラフ変わったなと思うところと、変わらず続いているなと感じるところはありますか?

奥田

当時は若い優秀層が在籍していて、熱いベンチャーらしい雰囲気だったのですが、そこからは大人感というか、先ほどのお話にあった気高さ、つまり他者を理解するというチームになったんじゃないかなと思います。変わらないところはスピード感。元々スピード感はあったので、変わらずベンチャーらしいところはありますね。

QUESTION 03

今後のジラフの将来像はありますか?

大倉

今後のジラフで必要だと思う変化はありますか。

奥田

新しい視点を持った人材が必要だと思います。。これまではトレカだったらトレカが好きな方が入社していましたが、より店舗が差別化していくには、違う性質や視点を持った人が入ることで店舗としても成長していけると思うんですね。2023年には店舗も急拡大しトレカ業態として一通り回すことができるようになったので、新しい発展の仕方があることで、会社としても大きくなっていくと感じています。発明力や冒険力になるかと思いますが、新しい仕事を探しつつより良くしていく意識は重要だと思います。

大倉

店舗が拡大していくからこそ、新しいポジションだったり、役職も増やしていけますよね。新しい機能としてしっかりワークしていくというところで、中途採用でミスマッチ起こりやすいところなのですが、会社から降ろされたミッションのみにとらわれず、自分のやるべきことが探せる人、道筋を立てて行動してくれる人が増えることが大事ですね。

奥田

だからこそ視点が高く、相手の考えを理解しようと努力できる方が”気高さ”を持った方がこれからもジラフに来てくれたら嬉しいなと思います。
将来という点でジラフのここは変わる兆しがあるなというところはありますか?

大倉

店舗でも管理部門でも気高さを持ってしっかり仕事をしているんですね。例えば仕事では課題が続いている店舗もありますが、そこに真っすぐに向き合いながら人事部長の私に対して頑張りますといったまなざしを向けてくれるんですね。そこを仕組み化したり、PDCAを回していける力はあるなと思っていて、腐らずに頑張れる人が多いのでそのジラフの根底・スピリッツ的なところは更に発展させる形で活かしていきたいですね。

奥田

やはりうまく進められない仕事はそれぞれあると思うんですが、高い意識を持ってますよね。なのでしっかり張り付いて術を伝えることでみるみるうちに変わっていくのですごいなと思います。

大倉

そこがジラフのバリューである”気高さ”になりますよね。そこに加えて、スキルを伝えて行くことで、強い人材も生まれるし、店舗も拡大していけるのではないかと感じています。

QUESTION 04

求職者の方にコメントをお願いします。

大倉

私は2018年にはじめて接点を持って、今回3回目のお誘いで入社しました。それくらい、ジラフは常に採用のことを考えている会社なので、少しでも気になったらお話しを聞きにきていただきたいなと思います。今すぐ転職したいとか転職の進捗具合に関わらず話をきに来て欲しいですね。少しでも引っかかるものがあれば覚えていただけたら嬉しいですし、ジラフはそれを受け入れる体制があるので連絡して欲しいなと思います。

奥田

ジラフは常に成長し続けています。再びジラフに戻ってきた私自身も新たな環境で成長を実感しています。また、ジラフには様々な人が集まり、受け入れる体制が整っています。ジラフの一員として、ともに成長していく意欲のある方を心から歓迎します。少しでも興味を持った方は、是非ご連絡をお待ちしています。

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